二人わかつ流れ星作る天の川そこから二人抜けだして
星の海走る汽車に乗り込み雨のように降りそそぐ流星ながめてた

ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」
最果てなどないその未来に手をのばした

「会いたいよ…君に会いたいよ…」と苛んだそんな日々にサヨナラ

互いに伝わる体温 伝わる優しさ悲しみすべて分けていこう
銀河を超えてそのまだ先へと雪のように輝く星の雲間へと
ため息のように蒸気をつき廻りだした「時の輪」
最果てなどないその未来に手をのばして

「逃げだそう…くだらない運命から」連れだしたそのセリフを抱えて

遠くから聞こえる二人を運ぶ汽笛

最果てなどなく咲く花
永遠に続く夜の世界 恋を運ぶ車輪の音響かせ
どこへ行こう…自由な宇宙をかけて君がいるならどこでも二人で


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