「短くしたんだ…前髪、似合ってる?…ねぇ?」
思わず「どうだろう?}言ったけど似合っていたよ
言えなくて 何度もうつむいた帰り道
あの時君にそっと小さな恋をした 微かに温もりのある
「こうしているとき、幸せを感じるんだね」
手をにぎり優しくこぼした笑顔
あの時君にそっと小さな恋をして育んできた想いは
大きくなってずっと続くと思ってた、なくなるはずがないと
涙のダイアリー開けたり閉じたり
幸せがあふれてこぼれて消えて
悲しみがあふれてこぼれていった
あれから僕らはきっと色んな恋をして悲しみ重ねたんだろう
これから先もきっと色んな事を知って大人になっていくんだね
誰かのとなりで笑う君がいるなら
恋しかった事や楽しかった事は無駄じゃないから…。
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星空列車の汽笛を聞きながらへのコメント
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