水銀の灯に彩られた街 蒸気機関の街角で歯車と踊ろう
永遠の暗号でくり返しくり返される人々のドラマなのでしょう
街の灯を見下ろせる丘で僕を見下ろしてる大きな月
風が一吹き草を巻き上げ 次の街へと遠くへと
影絵でできた街角に一人の少女 マッチ売りの可愛らしい影絵の少女
ゲルニカのような街 あの少女は街の影に紛れてもう見つからないまま
マッチの灯さえも影絵の街 全て影絵にする大きな月
風は再び草を巻き上げ 次の街へと遠くへと
ネオンの路地 街は迷路
廃墟のような芸術のような華やかさが隠れた街
永遠と思う程旅をしてくり返される片道の切符を手にして
街の灯が僕に問いかける郷愁を胸に押し付けながら
永遠などない自由な世界へ連れて行ってよ
未来はきっと今生きるこの時、わずかな違いを作る旅人
一人ぼっちの寂しさ連れて次の街へと遠くへと
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
星空列車の汽笛を聞きながらへのコメント
まだコメントはありません
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。