世界はこんなにも広いのに ある日君と出会えた奇跡
限りなく小さな運命で 限りなく大きなこの気持ち

君の言葉の一つ一つに たいした意味なんかないけれど
囁くようないつもの声に 僕は安心しているんだ

回る回る季節の時計の スピードがだんだん速くなる
気が付けば何度も色変わり カレンダーは薄くなってゆく

ただ「恋」という一文字は AH 僕を困らせるよ

どんな景色だって真ん中には 君の姿だけがあってほしい
愛してるなんて照れて言えないけれど
心咲いた花に笑いかけて 甘酸っぱい果実を頬張って
どこまでも続く僕の笑顔

君のこと誰かに話しても ありふれた恋だと言うだろう
でもきっとそれでいいんだよね ただ君のことが好きなんだ

ほらいつだって気が付けば AH また思い出してる

どんな景色だって真ん中には君の姿だけがあってほしい
降り出した雨もなぜか楽しい感じ
心咲いた花に笑いかけて 甘酸っぱい果実を頬張って
いつまでも続く僕の笑顔

どんな景色だって真ん中には 君の姿だけがあってほしい
愛してるなんて照れて言えないけれど
心咲いた花に笑いかけて 甘酸っぱい果実を頬張って
大好きだなんて 照れて言えないけれど

どんな景色だって真ん中には君の姿だけがあってほしい
降り出した雨もなぜか楽しい感じ
心咲いた花に笑いかけて 甘酸っぱい果実を頬張って
どこまでも続く僕の想い


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