雌しべと雄しべが ふれ合う季節 さながらに
ただよう陽炎 ヘッドライトに
照らされたまま 消えていった
儚いランデブー 魔法の言葉 聞こえたら
サテンのドレス 闇のさなかに 妖しくひかる argentina
仮面の奥に 潤んだ瞳の雫 ひとつ
このグラスに注いで 赤いルージュを引いて
japonesiaへ連れて行って
地球の裏側 ライムライトに照らされた
摩天楼の かりそめの夜 裏切りの朝 argentina
ほれ見いや 赤いメトロの中は 東京
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坩堝の電圧へのコメント
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