思い出はもう 消えそうだよ 消えそうだよ
青い空

浮かんだ雲 まばらになる 消えないで

どこまでも青い海の 声 高く舞い上がる 潮騒の浜

相馬の空は そう いつの日も いつの日も
君を映す 鏡のよう 虹色の橋を架け

降り止みそうな 雨を心に 緑を胸に抱いて続く日々

息子よ 君はどこまでも どこまでも 続くこの道を
浜のほうへ 行くんだよ 産まれた場所へ いざなおう

ここは どこまでも 遠く青い 嗚呼 相馬の町だよ


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