幼な心に覚えてた この街の景色を
夏にしては涼し過ぎる風に乗って調子乗る

石段ひとつひとつ思い出ひとつひとつ上がる
あなたはチヨコレイトわたしはパイナツプルジュース

ノート一枚の恋の設計図持ってかけ上がろうか
内緒なんだろう まわる恋の万華鏡 嘘ばかりついた

台風の空は何故か心地良かった
忘れないさ風の丘で赤い恋に手を振る

相方の目を見て
本当に全部こなしてたような気がするんだ
気持ち良く俺も何かのはしくれだって


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