土手に座りこむ
久し振りなのに思い出せません
あの栗色の髪の娘とか
帰り道の淀んだ染色工場のマッド感も

春っぽい自分の顔なんかも
自らの季節感砕け散りました
何かの命綱はずれたら
哀しみの中私はもがき散るでしょう

頭がぼんやりする
久々の早起き素裸でギターかきむしる
グッドすぎるコードだ
これオンリーで行きたい

未来に怯える
それは今を生きるよりもずっとずっと
素敵なことだと決めました
縁側でほくそ笑みました

本来筆不精のおまえさん汚い字のお返事
誰よりも何よりもグッとくるものがありました
最高です

ハローグッバイくり返しますか?
感じない若者になりますか

俺は一人とり残されている?

「図鑑買ったよ、素晴らしいアルバムだな」
当たり前じゃないか心血注いで作ったんだから


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   僕の住んでいた街へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴