夜が訪れる度に このまま朝が来ないでって願う
光は残酷で 後ろめたい過去を照らす 意地悪
あの頃私たちは 愛によく似た 粘土細工で遊んでた

迷い込んだ 暗がりから あなたは怯えて戸惑った
私はあなたの隣りならば こんな閉塞感もアリだった

素直に生きるほど 息苦しいと感じた

夜が訪れる度に このまま朝が来ないでって願う
光は残酷で 後ろめたい過去を照らす 意地悪
私たちだけの場所 守れたなら ただそれだけで良かった

嘘でもいいの 似た者同士 足りないものだけ 与えあって
こんな気持ちは 初めてなの 本当の自分に出会えたんだ

見ないふりをしては おどけてばかりいたけど

どんなに強いものでも 壊れる時はもろいと知って
これ以上失わないように 差し伸べた手の先に横たわる
モノクロの世界がやけに 眩しくて 出した手をまた引っ込めた

幸せにしてね、なんて言わないから
真実に勝る 思い出を重ねていたいの

夜は今日もまた来る いつの日か本当の愛に変わったら
光よ 今の二人を 足元を現実をさぁ 照らして
繋がった心と手 離さないなら どんな未来が待とうと
もう迷ったりしないわ


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