薄墨 惨んだ街を
どこまで歩こうか
このまま 二人で

夜明けは そこまで来ている
飛ぶ鳥の影が
微(かす)かに 濃くなる

哀しい瞳(め)でもいい
出逢えたことを祝おう
“LOVE”より脆(もろ)い切なさは
声になる前に 涙に溶けるけど

包んであげたい
平仮名の“いとしさ”で
そして世界に 色彩(いろ)を灯すよ
僕達のキスは
ほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか)

木立を 揺らすのは風じゃない
臆病な天使が
震えて いるのさ

痛みだけで愛を
確かめるのはやめよう
迷路の様なこの道に
光が射す場所 そこが未来だから

朝陽に輝く
たおやかな恋心
君の胸から 色彩(いろ)が惨むよ
浅葱(あさぎ)色の青
それとも...桜の白

包んであげたい
平仮名の“いとしさ”で
そして世界に 色彩(いろ)を灯すよ
僕達のキスは
ほら ごらん...仄(ほの)かな紅(あか)
浅葱(あさぎ)の青...白


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