溺れたい 明らかに心無くしてるみたいに
覚えたい 君というすべてをこの身に刻んで

まるで僕は支配者
巡らす君の過去に向け
ジェラシー
醜い胸の奥の模様を見て

浅い夢か深い眠りか
幻の中を滑り落ちてく
求める事しか出来ないよ
水浸しになって
赤い岸辺に目覚めた

壊したい 誰もが讃える美しさの意味を
奪いたい 君から溢れた秘密の全てを

そして僕は見ていた
微かに君から滲んだ
ジェラシー
激しく燃える愛のざわめきを聴いて

浅い夢か深い眠りか
幻の中を滑り落ちてく
逆らう事など出来ないよ
水浸しになって
赤い岸辺に目覚めた

最果ての理想郷に
ふたり逃れてきたね
風にまぎれ遠く響いてる
歪んだピアノの音が
優しかったんだ

浅い夢か深い眠りか
幻の中を滑り落ちてく
求める事しか出来ないよ
水浸しになって
赤い岸辺に目覚めた

思い出さえ脱ぎ捨てながら
君と白い波間に漂ってる
愛せば誰かを傷つけた
このまま遠くへ
誰もいない場所へ
なにも答えは無いけれど


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   孤独のカンパネラを鳴らせへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴