感傷の世界を 知らないふりで
君の裸に耽ってる
相談はしないよ 俺一人でいい
人の心は変わるだろ

今日はもう眠るだけ
いびつな夢の姿
気づくより早く知る事

ありきたりなものを選んだ
裏切らないから
疑わない君を選んだ
それが欲しいから

灰色の砂埃 窓全部塞いで
君の言葉に耽ってる
従順でいるなら それが正しいよ
誰も傷つかないからさ

平積みされた言葉
力なく眺めていた
ガラス越しに見た嵐のようで

手当り次第に掘り返して
覚えたはずのやり方
いつ間にか忘れた
けれど今 涙流せたからさ いいよ

ありきたりなものを選んだ
裏切らないから
疑わない君を選んだ
それが欲しいから

飽きたなら 次のこと
試そうよ
誰も来ないから
ありきたりな君を 望んだ
それが欲しいから

ほらそこに触ってくれよ


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