いつも単調な サイクルの輪をくぐって
浮かない現実が 開き直れば
静かな悲劇

思いつきの 連続で目が回って
君に触りたくって
夜空に晒す
愛の言葉の醜さよ

全部仕組まれた
甘い罠だった

愛しさが身を染めて
憎たらしさに呆れ
思いは加速していくばかり

塗り固めたイメージが
崩れ落ちて行く様
なかなかお目にかかれないよ

いつも冷静な 肩から腰にそって
張りつめていくテンション
尋常じゃない
赤い重力で

今の気分は 完全に血が上って
判断がつかなくって
世界の全てを
敵に回したっていいんだ

耳元で言った
これは罰だって

君が持ち込んだリズムが
何かを狂わすのさ
どれにも当てはまらないセオリー

記憶を辿ってみても
身に覚えの無い事
引き摺りおろされるように
愛に果て

君は気まぐれ
まさに罪だって

恋が襲った
恋が襲った
恋が


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