信じるモノなど何もないと君は言う
僕の目も見ないで ふさいだまま
縺れてほどけない心の糸を誰も
手繰り寄せないのは なぜか分かる?

糸が切れて君がいなくなる

もう一度 もう一度だけって 笑顔作ったりして
本当は ホントは諦めちゃいないよ
誰も孤独が怖くて 愛してくれる人捜して
守るべき者の為に孤独も受け入れて また笑う

凄いスピードで走り去る毎日に
あおられて 君は倒れ込んだ
行く人は誰も振り向く事もせずに
ただ先を急いだ 雨の中を

信じたあの場所だけを目指して

遠く 遥か遠くに広がるはずの景色は誰も見た事ないよ
だけど信じていたい 生まれた意味があると
こんなにも君の涙は温かい
ここからは 僕がいる

もし君が立ち止まり うつむく日があったら
すぐ傍で雨が上がるまで傘をさそう

遠く 遥か遠くに広がるはずの景色はどんな風が吹くのだろう
迷い道の中で 何度も同じように失って
だけど君だけは放さない
この手は放さない 僕がいる


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   EVERBLUEへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴