陽は出、それぞれの闇に
きこえるかい あの謳が
風は吹く 止むコトはなく
そう言葉もなく ただ僕は生きる

龍に乗って 天を舞って
遥か遥か古の夢を見た
かごめ、かごめ 後ろの正面だぁれ?

神風よ この胸に この時代に
光を連れて 吹きたまえ
幾千のトキを越えて
この唄も 喘ぐ声も
もとはひとつから始まって
まだ見ぬ世界へ

箱舟は 荒れた海原を
辿り着く事を信じ

夜を越え 朝を越え
いくつもの時間が通り過ぎる
かごめ、かごめ 後ろの正面だぁれ?

神風よ 猛猛しく
この世界の淀みを消してくれたまえ
僕等が積み上げたもの
この唄も 喘ぐ声も
もとはひとつのものなんだろう
まだ見ぬ世界へ

―まだ見ぬ光へ


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