流星は瞬く間に
過ぎ去りあの日の誓いも
喜びも記憶の闇へと消えた

今にも壊れそうな心を
創りものの強さで縫い付けて隠す
重すぎる自由を引きずり
君は暗く長い闇を
一人で抱え歩いていたんだね

もしも神様がいるのなら
教えて下さい
二つへと分かれたこの道に
哀しみ以外の意味は
あるのですか?
僕等はまだ見ぬ向こう側の
景色から少し目を逸らした

いつまでも寄り添っていたかった
同じ未来を見続けていたかった

僕等は温かくなれるようにと
弱さを授かり強さを知る為に
試練を受け取った
だけど僕は弱さを隠すかのように
創りものの強さを
縫い付け隠してしまう

流星は瞬く間に
過ぎ去りあの日の誓いも
喜びも記憶の闇へと消えて行くんだ
「ありふれた事さ」
そう言い聞かせ雲の隙間を
光の入り口を探してる

共に追いかけた未来
残された時間が僅かなら
後少し後少しだけ
夢の続きを見ないかい?
過去へと変わる前に…

流星は瞬く間に
過ぎ去りあの日の誓いも
喜びも記憶の闇へと消えて行くから
共に歩んできた嘘のない道を
その証を今この唄へと刻もう
濁りのないその涙
忘れない忘れない

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