汚れきったこの世界で 信じられるものなんてない 
肩身の狭いこの場所じゃ どうやら俺は嫌われ者で
妄想癖が止まらない 狂った果実に飛びつく 
心は複雑骨折 何もかも全部 嫌になった…

狂い咲け燃えて散れ 闇に降る星になれ 
羽を広げ 高く舞え 目を光らせろ 梟

腐れきったこの世界で 夢にうなされ泣いている 
誰にも見つからないように 気付かれぬように 姿を隠し
憂鬱の影を引きずって 所詮こんなものと笑い 
空に向かい唾を吐いた 何もかも全部 嫌になった…

賢そうな愚か者よ その目で何を見ているの?
さあ早く羽を広げて 此処から飛べ 怖くは無いさ
俺は消せない 消えやしない このままじゃまだ終われない 
黙って見てればそれで良い いつか其処に辿り着くから

狂い咲け燃えて散れ 闇に降る星になれ 
羽を広げ 高く舞え 目を光らせろ 梟
狂い咲け燃えて散れ 闇に降る星になれ 
羽を広げ 歪んでる この世界を切り裂いて

現実はいつも残酷で、たまに綺麗で儚い… 
不完全な俺はいつもそれに振り回されている…。
聞こえない 響かない 届かない の現実で虚しくなる…。
俺は嘘を吐くのも、吐かれるのも嫌いだし、
空気を読んだ愛想笑いも出来ません…。
嫌いな奴が多すぎてお陰で心が引き篭もりになったよ…。
本当にこの世に神様がいるとしたらそりゃあんた不公平すぎる。 
なんでまだ俺の前に現れてくれないんだよ…。
名も無き夜がまた明けてゆく…

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