暗い真夜中 孤独
狭い室内 孤独
まだ外は今日も雨

飲み込まれそうな毒
吐き出しながらもがく
まだ立ち上がれるだろ?

黄金色した明日を夢見続けた
君に降り注ぐこの声は聞こえるかい?
苦悩にもがき続けさまようのなら
砕け散るまで踊れ
さぁスピード上げて

この世界へ瞬く夢の終わりへ
叫び続ける声が枯れるまで
無邪気に笑ういつかの夢物語
途切れない様にその手ですくっていて

難攻不落な道のりに
挫折することもあるだろう
つまづきそうにもなるだろう
それでも歩むのは君自身で

ここまで進んできました
どこで終わりは見えますか
繰り返される自問自答
どう答えても君だろう

足を止めることはたやすい
立ち止まるのも人生で
ふと辺りを見渡せば
幾重もの分かれ道

遠回りしても確実に
諦めぬことが唯一の近道
小さな手に光溢れるまで
踊り続けるその姿
灰になるまでスピード上げて

この世界へ瞬く夢の終わりへ
叫び続ける声が枯れるまで
無邪気に笑ういつかの夢物語
途切れない様にその手ですくっていて

Ah 今この声は聞こえますか
ただ君が笑えるのなら
ほら煌めく時に手を突き出して
この眩しい光の射す方へ

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