世界は病んでいる
アホ面してほざいていた

病んでますとか…恥ずかしいから
病んだフリしてほざいているだけ
何に変えても譲れないモノが
ただ1つだけある

誰にでもあるでしょう?
ただそれが1つも解らなくなる
地下鉄を吹き上がる風にも驚く程に

あぁ何もかもが不安定だ
視界が蜃気楼ユラユラ揺れる
眩暈がする程
酷く歪む日常に咲いた花

胸に降る雨

頭を揺らす声
根は強く花は咲き乱れて
君という種は
日々強く育ち続ける


輝く太陽の下 その笑顔忘れてしまいたい
君なしじゃ干からびてしまうよ
せめてこのまま日陰で死なせて

流されるまま
為す術もないまま
君へと

流れ続ける逆らい泳いで
君に溺れ死にました
空っぽな日々攫われ続けて行く


君に溺れて行く

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