双じる心 行き着く眼 閉じたつぼみ清か流る 霞む死角煽れゆ 確かに此処に在るものが 生きる苦悩の全てなら…。 何時から何もかもの意図を失い 縋り来る者すら拒み殺し 不治の言論、其れに犯された言葉に存在の意義を知る 共鳴する非望 誰にも絶えず宿る欺瞞の眼 其れでも心無く求めた 誰にも見えないまま音は鳴く 其れでも活目せよ 「人よ。」 心に芽生えてゆく衝動 何も感じ得ない光景 立ち枯れた此の一筋の自我さえ 「二つの苦」 眼を開けば其処に在るから。
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