瞼を閉じる度、幾度も思ってたんだ
朝が来なければいいと
何時も躊躇い止むくせに
涙の数だけ死んでもいいとさえ思った

居場所まで見失いただ生かされた日々に
優しさも、笑顔も、全てが嘘と知った

明日が来るからまた同じ絶望に怯え
モノクロの世界に恨みを篭めた
もう生きたくないよ
だけをまた来る明日を待つだけの日々

満ち溢れてる存在全て 俺が生まれて生きてく理由
何もかもが消えてくれればいい
痛み蔑む事しかできない

今、何を信じればいい?

それなのに君は笑うことを教えてくれた
まだ生きてみよう
そう思わせてくれた

もしも赦されるならここで生きてたい
だからモノクロの世界に誓いを立てた
君が居てくれたから
だからまた来る明日を生きてみようって

今は見えなくても、それでもいいよ
だってもう独りじゃないから
此処に紅く明日への希望
消えないから

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Providentiaへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴