キミならボクの命さえも奪えるだろう
ボクの光をさえぎるのは簡単さ

ああ秋の花が放つ香りは恒に
ふと頭にキミを映しだすような麻薬
差し込む木漏れ日がボクを刺しても
少しも痛みなど感じないように
ああ知らず知らずにボクは取り憑かれてる

キミの影がキミを裏切らぬように
光さえ灯せばボクは生きぬいていけるよ

ああどこまで行けば満たされるのだろう
嫉妬、失望そして憎むこともやり終えた
耳を通り過ぎる歌がキミの心を揺さぶることがあるように
ああボクはちょっとの期待を傷にたらす

過ぎ去る季節が必ずボクの身体を衰えさせていくから
ああ明日ではもう遅すぎるかもしれない

キミならボクの命さえも奪えるだろう
全てはキミの手に委ねてしまった
深くゆがんでる彼方まで続く闇
ボクの手を離すキミさえも受け入れる


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