君の声 君の手の温もりが今も胸に
忘れない 今もまた あの日々が蘇るよ

桜舞った 四月の午後の陽だまり
二人だった 青い季節を抱きしめてた

刺さっていた 心のトゲさえも
君は 笑ってくれた いつの間にか丸くなってた

白い花が小さく咲いたよ
僕らの 孤独という名の涙に

離さない 君の手を その涙は包むから
夕暮れが こんなにも 眩しく優しいなんて

流れてった 星達は どこへ行くだろう
君の声が少しづつ小さくなっていく

白い花は静かに泣いてた
君の命という名の季節に

離さない 君の手を その涙は包むから
この夜が終わっても 明日がそこに来ていても

時は僕らのこの心まで
押し流してく
忘れない
君は ああ 星になった

君の声 君の手の温もりが今も胸に
咲いている 白い花 僕の胸に今もまだ

君の声 君の手の温もりが今も胸に
忘れない 今もまた あの日々が蘇るよ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   Astral Lampへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴