雨上がりの空 朝焼けの中で君が笑ってる
悲しい訳でもないのに 何故だろう 涙が出そうになる

きっとずっと雨が降ってたのさ 僕ら心に

笑うとき その心がもう
痛むことなんて ないよう
その心 きっと守っていくよ
離さないで 繋いだこの手を

まぶた開けていても この朝焼けさえ心に映らない
背伸びをし続けて いつの間にかそう
疲れていただけだよ

きっとずっとここに帰るときを 待っていたのさ

この空を 見上げてる君に
もう雨が 降らぬよう
傘となって きっと守っていくよ
離さないで 繋いだこの手を

気持ちを同じように 分け合うことは難しいけれど
それでも君が孤独を感じるならば 拭いたいんだ

笑うとき その心がもう
痛むことなんて ないよう
その心 ずっと守っていくよ
離さないよ 君のその手を


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