優しい、どこか諦めに似た
心地よい気怠さの中
綻び、実を宿す花
ゆっくりと笑う、今は。
It is bound to deep self-hate.
It is bound to deep sadness
I should do what?
nothing is seen ...
肺を制す様に
それは私を戒める。
声が出ない、聞けない
言わない、言えないの
吐息届く距離にいても
誰もいない、暗い、狭い、檻の中
蠢く、その不安を拭えぬまま。
今、私を呼べないで
また、醜く苦悩する
ほら、縫い目をまたなぞった
ここに在る意味を誰が肯定する?
否定するのに慣れ過ぎてる。
壊死していく感覚、感情、その全て
痛みすら麻痺してしまう
頭垂れる、夏の花が地に落ちて
胸を痛めている、記憶。
「拒むのはまだそれを赦せない
私自身の弱さ
嫌うのは羨む程にそこにある貴方だけの強さ」
もう少し、あと少し、
ただそれを受け入れるのを戸惑う
しなやかに軽やかにその指が示す方へ行けたらいいのに―。
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
AROUND CHILDRENへのコメント
まだコメントはありません
amber gris 歌詞一覧を見る
『AROUND CHILDREN』 収録楽曲一覧を見る
amber gris アルバム一覧を見る
歌詞リクエスト・歌詞やアーティストへの要望
amber gris
アーティスト情報一覧を見る
amber gris
アーティスト情報一覧を見る
アーティスト情報一覧を見る
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。