優しい、どこか諦めに似た
心地よい気怠さの中
綻び、実を宿す花
ゆっくりと笑う、今は。

It is bound to deep self-hate.
It is bound to deep sadness
I should do what?
nothing is seen ...

肺を制す様に
それは私を戒める。

声が出ない、聞けない
言わない、言えないの
吐息届く距離にいても
誰もいない、暗い、狭い、檻の中
蠢く、その不安を拭えぬまま。

今、私を呼べないで
また、醜く苦悩する
ほら、縫い目をまたなぞった

ここに在る意味を誰が肯定する?
否定するのに慣れ過ぎてる。

壊死していく感覚、感情、その全て
痛みすら麻痺してしまう
頭垂れる、夏の花が地に落ちて
胸を痛めている、記憶。

「拒むのはまだそれを赦せない
私自身の弱さ
嫌うのは羨む程にそこにある貴方だけの強さ」

もう少し、あと少し、
ただそれを受け入れるのを戸惑う
しなやかに軽やかにその指が示す方へ行けたらいいのに―。

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