ああ どこに行けば その答えは みつかるのか
ああ あとどれだけ 歩いて行けば たどりつくのか

おぼろげな夢のかけら泡のようにとけて 道が閉ざされたとしても
もう一度だけ

心配ないと言い聞かせて 崩れそうな自分を
精一杯ふるわせて 蒼すぎた僕らは
青春の影を踏んで 道に迷いながらも
目一杯泣き、笑って ただ走り続けていた

ああ 何をすれば その痛みは やわらぐのか
そう でもいつかは 探し物を 手に入れるんだ

いつかの日の約束を 忘れそうになっても 目を閉じれば鮮やかにそう、
蘇って

心配ないと言い聞かせて 時に迷う日々を
精一杯抱きしめて 蒼すぎた僕らは
青春の影を追って 傷付けあいながらも
目一杯泣き、笑って ただ走り続けていた

いつかどこかで 笑い合える日がくると そう 信じて

心配ないと言い聞かせて 崩れそうな自分を
精一杯ふるわせて 蒼すぎた僕らは
青春の影を踏んで 道に迷いながらも
目一杯泣き、笑って ただ走り続けていた


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