仮初め月明かり、空々…。
「眠れ、眠れ。」
声、また、消え。
愛さえ死情、衝撃、その事実に過ちを恐れ。
無邪気な心を取り返す自律。
死実な答えを砂の中漁れ。
無邪気な心を取り返す死律。
離される出会いは無に変えれる。
空回る過ちは繰り返される楽園。
荒れ廃れ、腐り果て、行き場失って、
己さえも疑わしいのならば
耳から洪水の如く流れ込む声に全てを預けよ。
衝撃、その事実に過ちを恐れ。
無邪気な心を取り返す自律。
死実な答えを砂の中漁れ。
無邪気な心を取り返す死律。
離される出会いは無に変えれる。
空回る過ちは繰り返される楽園。
「私」さえ居るなら、心さえ在るなら、
また誰か此処で生きるだろう。
悲しみは終わらず続くから。
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絶望の太陽へのコメント
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