何の為に生まれたんだろう 二つの目 二つの手 一つしかない命
人は誰も選び選ばれ この星で呼吸する時間与えられた

愛し合う事が好きなのに どうして人は人を傷つけるのかな

雨が降るように泣ければいいのに
太陽のように笑いあえればいいのに
夢を持つこと覚えた僕らは
蒼く光る船に乗り 拡がる未来へ旅を続ける

歩道を歩く老夫婦に 「邪魔だよ!」とクラクション鳴らす車の列
仕事さえもする気失くして 公園でコンビニのパンをかじり眠る

生まれたこの場所が好きだけど いつまで僕ら自分の場所を探すのかな

楽しい事ばかりじゃないことぐらい
幼い頃から身に染みているけど
考える事覚えた僕らは
脈を打つ頭の中 拡がる宇宙に夢を詰め込む

雨が降るように泣ければいいのに
太陽のように笑いあえればいいのに
夢を持つこと覚えた僕らは
蒼く光る船に乗り 拡がる未来へ

そしてもう一度君に会える日が
君の笑顔が僕を包み込む日が
訪れること信じているから
脈を打つこの星と 未来へ向かって旅を続ける


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