何度も何度も
出しそびれたメールは

ごめんねと一言
その一言のせい

つまらないことで傷ついたり
傷つける心って
まるで自分のコトのように
安心しているのかな

ひとりぼっちにもなれない
ふたり離れ離れになったら
心がこわれて
身体が止まって
笑顔わすれたがらくた

まるで息を止めるように
なんにもない世界におっこちた
もう自分さえも
どうでもいいような
がらくた…
ひとりぼっちにもなれない

真っ暗な部屋だと
窓さえも見えない

誰かに逢いたい
でも誰かなんかじゃない

ちがう顔した双子のように
感じるトコが同じで

でもちがうトコに憧れた
たりないもの埋めたいのに

すれちがいざまに見つける
見たことのない横顔とか
小さなほくろとか
伏せた睫毛とか
思い出すと愛しい

ごめんねと言えば済むのに
メールなんかじゃなくて逢いたい
声で言いたくて
それができなくて
ダメだな
ものすごくダメなヤツだな…

となりにいる
それがふたりの場所
それが当たり前だった…

ひとりぼっちにもなれない
ふたり離れ離れになったら
心がこわれて
身体が止まった
がらくた
ひとりぼっちにもなれない


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