入りくねった
思考回路
踏み外した
賢者の道
拒みつつも
したたらせて
忘れようにも
叩き込まれて

駆け足の雲の
その奥のひかり
風は止んだのか
私が飛んだのか

ひらいてく
重い腰を上げて
ひらかれてく
細い腰を揺らして

おくちいっぱい
含んだ蜜
掻き毟れど
こそばい助骨
想いだけじゃ
咽も渇く
自慰で撫でても
膨らむばかり

泣くだけ泣いても
抱くだけ抱いたら
春に蝶よ侍れ
香り立つ卯の花

ひらいてく
重い扉あけて
ひらかれてく
細い祈り辿って

今 覚えたての
危うい足どり
花から花へ

ひかりが
足りないよ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   エメラルドへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴