“汀に落ちる 白い七月”
探している
“水面に泳ぐ 逆さまの夏”
君の声を

“見えない音に 溶ける彩り”
掴めそうで
“鮮やかな夢 そこには何も”
消えてく

トウメイな硝子玉
記憶の中見えるのは
傘の下のふたりだけ

繰り返す日々の向こうに映る陽炎
もう二度とは戻れない
薄れてく君の記憶に意味があるなら
ずっと溶けていたい

繰り返す日々の向こうに映る陽炎
もう二度とは戻れない
薄れてく君の記憶に意味があるなら
歌いつづけてくよ

今でも
終わらない日々数えながら
待ち続ける僕がいたんだ
あの時と同じ雨の中
さよならを言うよ

「この歌を……」

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