季節はずれの天気予想図 旅の始まりたたいてく雨粒
止まない雨に君が泣き出した 口を開けばこぼれ出す弱音

立ち止まるたびに増えてく願い事
それぞれいつかの思い出になると、僕らほんとは気付いてる

雨のせいで重たくなった靴をぬぎすてて歩く
その目は何をみてるの?いつも忘れたふりして
淋しさにはすぐなれる…

言いかけたけどしまっておくよ 言葉にすれば弱くなる魔法
止まない雨に傘が邪魔だった あと少しだけその手を伸ばしてよ
傘をたたんで気付いたことは 冷たい雨とつなぐ手のぬくもり

夜明けを待てずに駆け出す生き物
涙目のあとにさきほこる笑顔 だから不安じゃない!そうだろ?

行き先は雨のち晴れ僕らどこへでも行ける
意味もなく大きな声少し明るくなる空
その笑顔が傘になる

ねぇ その手は
声は
つなげて
教えて

行き先は雨のち晴れ いつもどこへでも行ける
雨上がりほらみずたまり街を照らし出す光
つないだ手のあたたかさ


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