変わらない時計の針
今も変わらず無情を刻む
あの頃と違う今に
消え去った日々を照らし合わせた_

見据える境界線は限界点?
認めれば多分そこが終着点
僕は此処で揺蕩っていて
何が出来るのだろう

ほら…光が差し示す方へ
手を差し出し続けたんだ
僕らがやっと掴んだ“今日”が
「間違いなんかじゃない様に…」って

すれ違う言葉と意味
大切だったモノ全てが
溺れそうな位深い闇に
消え去ってしまいそうだったんだ_

境界線を越えたって
答えは此処に無かった
君は其処で揺蕩っていて
何を思うのだろう

けど...今の僕等に見える程度の選択じゃ
きっと行く先はどちらも間違った世界で
この視界が僕にはちょっと
汚れすぎて見えていたんだ

色褪せていく季節とそれに伴う感傷により
あの頃の理想を思い返しては
不本意にも不幸と叫んでしまった“今日”が「永遠なんかじゃない様に…」って祈った

ねぇ...不幸と泣いた今日だって絶望を嘆いた夜だって
朝と共にもうすぐ終わりが来るよ

疑心はいつの世も簡単に人と人を切り離すけど
本当は誰だって信じていたいんだ…

遍く世界で僕等が出会えた偶然だって
二度と訪れない過去が残した かけがえの無い必然なんだ
世界中の誰だって同じさ 未来に不安だってあるけど
過ぎ去った日々にはもうバイバイ

ほら…光が指し示す方へ
それでも今は唄うんだ
僕等と君、君と君を繋ぐ証明と
架け橋になります様にと願って
ただ…光が指し示す方へ
手を指し出し続けるんだ
僕等がやっと至った”今日”を 間違いなんかにしない様に唄おう

大丈夫…まだ始まったばかりさ

SiNGS FOR DAYS

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