時計の針が呟く 無情な時間の流れ
変化の無い状況 変われぬ日々の焦燥

理想と現実との葛藤の中 変われないのは僕だけだった
根拠の無い自信も 変われない故意の所為だろうか

世界に一人取り残されて初めて僕は思った
今でも変わらず”届けたいのは唄だったんだ”
悲観を示す水が滴る頬を拭って 新しい舞台へ

目眩く季節が巡り 君が君の世界を変える度に
僕等はこの曲を唄うのでしょう
手を伸ばせば消えてしまいそうな
雪の様に儚い夢だとしても
せめて今はまだ覚めませんように…

耳を澄ませば声が聞こえる
僕等を呼ぶ声と帰るべき場所が
そこにあったから…

僕等が再び立つこの舞台
求めてくれた君達の声
僕は一人きりじゃなかったんだ

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