擦れ違う一夏 慌てる街角 寄せても返さない 想い 重い 溜め息 ha…
初めから知ってた 繰り返す罠も 波間に迷う涙も

もっと遠くまで飛ぶように
何度も 何度も 無我夢中で折った
あの折り紙付きの
この声 この体 信じてたい

駆け出したなら 思うままに クレッシェンドしていく世界に
やりたいことだけ 誇れる僕を
さぁ 裸足になって 虹の向こうに 連れ去っておくれよ
この先 もっと もっと 変わっていけるように

目を閉じて深く 滲む体温さえ 揺らめく風の青さに…

いろんな困難は付きモンさ 不安がどんどん湧いて渇れそうでも
たのしめればそれでいいじゃんって余裕 見せてよ
『明日はいい日になりますように。』
オヤスミの呪文に込めても 変わらないこと 気付いてるんでしょ

駆け出したなら 感じて越えて お節介な過去と未来に、

後悔と期待に 戸惑わないで

さぁ 髪を撫でる青い風と恥じけてみてごらん
そしたら もっと もっと 笑えるよ

一つ覚えていてよ
大嫌いな自分を 変えてきたのはいつも
そう その自分だけなんだって
だから僕は歌うんだ 風の阿を、空の青

駆け出したなら 思うままに クレッシェンドしていく世界に
やりたいことだけ誇れる僕を
さぁ 裸足になって 虹の向こうに 連れ去っておくれよ
この先 もっと もっと 変わっていけるように
この先 もっと もっと 笑っていけるように

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