悲劇の始まりを告げるアラーム。
ほら吹き男はひや汗をかいて。
「このまま世界を、未来の変化を知られないまま変えてしまえばいい!」
天才的な発明を思いついた。

どのぐらい待てばいい?
バラバラと音を立て、崩れていく方程式とレポート。
痺れてきたその脚。セメントで固めちまえ。
いい香りがしてきた、上手くいきそう。

今だ、蜃気楼になれ。僕は全てを汚したい。
…世紀の発見なんかは必要あるのかい?それって食えるの?

今から迎えに行くから待ってて。
何処に飛べば君に会える?

そうだ、航海士になろう。僕は何にも乱さない。
科学の発展なんかは必要ないのさ。歳を取っても。

このまま世界を、「昨日の変化も分からないまま変えてしまえばいい!」
なんてばかげた発想だ。


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   望郷へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴