さあ始めよう、パレードを。行進していく動物の群れ達。
その散文を読み上げて、喉を枯らした司会者の彼。

汚れたあなたは西を向いて祈った。
「私は溶けない氷になりたいの」
..そうして夜(よ)は更ける。

僕だけがまだ立ち尽くし、歳を取っても変わらないまま、
あなたの背中を見続けているだけで。

朝焼け。かざしたその手の先の灯を探そう。
探そう、許しのその意味を、大きな落し物を。

あの坂越えれば、答えに辿り着く。
あの坂下れば、あなたに追いつける。


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