眠れないのは 闇夜のせいでもなく
静けさでもなく きみのやさしさ

きみの言葉が この手にたくさん
こぼれそうだよ 手放せないんだよ

どこまでもゆこう きみは手をのばすのに
ぼくは まだ行くあてを決められない

透きとおる きみの目に映るぼく
そのまま闇のなかに包まれてたい

そう 考え過ぎかな

目に見えるもの あい色に染まる
きみの呼吸に合わせてみてる

このままずっと 笑顔も泣き顔も
なくなってもいい 静けさでいい

きみと過ごした ささやかな時間さえ
すべてなかったことになりそうなほど

こころが張り裂けそうでこわい
きみのやさしさに答える言葉がほしい

今日も 朝日を見たなら

きっと 落ち着いてくるさ

考え過ぎかな

きっと なんでもないんだろう


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   2010へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴