どんなに美味しく高価なお酒が有ったって
今日迄怠惰に過ごして居ちゃ味も判らない
どんなに要領(カシコ)良く硬貨を動かして居たって
対話が演技じゃ興味が湧かないってもんよ

女(オンナ)だって男(オトコ)だって
実直なほうが美しい
わかっているくせに
眉根をひそめる人は
誰もここには居ない

徒党を組んで居たり太って居る時は叱って
こと切れる瞬間(トキ)まで何時も成長をしたいよ

芯(ハート)だって筋(コトバ)だって
柔らかい事は難しい
こたえているくせに
毎度根を詰める君の
微笑んだ皺がキレイ

身体ごと使い切って孤独の極みを視よう
嫌われて御出でよ
向かい風、乾杯!

帰れない、今日は帰れない
独りぼっち“同志”
きっと又逢えると笑ってよ
それを糧に生きるさ
君が生モノだから


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   三文ゴシップへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴