君の番、来たよ。 存外と早く。
僕の番、未だで。 そのことに先ずは御目出度う。

思い出が無けりゃ良いのになあ
そしたらお酒も減るのかなあ
両の目が朱く腫れたのは
勝手に来た朝、焼けててさあ

解るだろう。 なあ、猫。
これがその「終」だ。
前言を撤回、怯えるくらいが丁度良いのだよ。
悲しいよう、なあ、猫。
自惚れかな、これは。
でもこれの御陰で、嬉しい楽しい気分も在るのか。

君の番、過ぎて。 変な意味、良しだ。
僕の番、未だで。 そのことに先ずは有り難う。

思い出が無けりゃあ良いのになあ
そしたら目前だけ観てよう
両の目が朱く腫れるまで
勝手次第、朝焼け観てよう

解るだろう。 なあ、猫。
これがその「終」だ。
前言を撤回、怯えるくらいが丁度良いのだよ。
悲しいよう。 なあ、猫。
自惚れかな、これは。
でもこれの御陰で、嬉しい楽しい苦しい。

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