前奏

一、蜜柑の花が香る頃
  恋の蕾も膨らんだ
  校門に続く坂道を
  自転車手で押す君を観た
  長いおさげの良く似合う
  淡い十代
  三河湾純情ラプソディー

  間奏

ニ、橋を渡って竹島へ
  胸を吹け抜く磯の風
  ポケットの五円放り込んで
  弁天様にお祈りを
  言えぬ想いが届く様に
  泪十代
  三河湾純情ラプソディー

  間奏

三、焼けた砂浜ひた走り
  統べて焦がせと大の字に
  どんどん流れて行っちまえ
  汗は心の泪だぜ
  沈む夕日よ聞いとくれ
  燃ゆる十代
  三河湾純情ラプソディー

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