熱い時、寒い時、身体で覚えてた僕を、
投げられた賽の様に転がしていたもの慣性。
チンチロリン、コロコロリン、底なし丼の中で
出目を待つだけなのに、何を成せば良いのかしらん?

風が吹いたら桶屋が儲かった(当たり前)。
知らぬ存ぜぬ通りゃせぬ(同上)。
お天道様が高過ぎて(同上)。
誰の恋人、泣いちっち。

熱い時、寒い時、身体で覚えてた僕を、
ヒステリーの脳の様に止めていたものこれ慣性。
あぁなってこぉなって、行き着く所はムキキキー!
堂々なだけなのに、何を成せば良いのかしらん?

風が吹いたら桶屋が儲かった(当たり前)。
知らぬ存ぜぬ通りゃせぬ(同上)。
お天道様が高過ぎて(同上)。
誰の恋人、泣いちっち。

良いのだろうか悪いのだろうか?
多分、何所かで僕の所為だろうな。
永遠みたいなメビウスの輪は普通より倍廻るだけ。

熱い時、寒い時、身体で覚えてた僕は、
お隣の家の様に何時の間にやらもう完成。
雨風や陽等から守り続けて行く為に
建って行くだけなのに、何を成せば良いのかしらん?

風が吹いたら桶屋が儲かった(当たり前)。
見ざる言わざる着飾らぬ(同上)。
お天道様を知り過ぎて(同上)。
誰の恋人、逝っちっち。

良いのだろうか悪いのだろうか?
多分、何所かで僕の所為だろうな。
永遠みたいなメビウスの輪は普通より倍廻るだけ。
同じ所を廻るだけ。
表と裏を廻るだけ。
普通より倍廻るだけ。
紐ならずっと廻るだけ。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   センテンス 意義は有るケド 硝子張りへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴