あぁ 貴方は
もう届かぬ人なのですか?
あぁ 私一人
こんな気持ちにさせるなんて…

あぁ 貴方が
初めて声をかけてくれたアノ日
あぁ 嬉しさ
溢れ胸が一杯で何も言えなかった…

季節変わり、時は流れ…
二人、岐路に立ったとき
とても遠く見えた背中、
無理にでも引き止めていれたなら…

「必ず君のもとに帰る。」と…
「僕を信じて待っていて。」と…
涙混じりでアノ日交した
「小指の契り」は…
何の言葉も送られずに…
「ごめんね。」の一言もないまま…
貴方の勝手な心変わりで断ち切られた…

季節変わり、時は流れ…
二人、別の道を歩み…
キレイなまま思い出残し、
心にそっとしまっておきたいのに…

「必ず君のもとに帰る。」と…
「僕を信じて待っていて。」と…
涙混じりでアノ日交した
「小指の契り」は…
何の言葉も送られずに…
「ごめんね。」の一言もないまま…
貴方の勝手な心変わりで断ち切られた…

だけど、貴方の事を
愛しく思う私がいる…
今では意味を持たぬ
「朱い小指の糸屑。」
それを辿って、何時か
遅れすぎた「ごめんね。」が
届く日が来る筈だと信じて…

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