ずっと側にいられると思ってた
昨日のように手をつないでくれるって…
昨日のように抱き締めてくれるって…
勝手にそう考えてた

ずっと一緒にいられると思ってた
この先も幸せな毎日が続くって…
この先も二人で笑っていられるって…

でもそれは自分の勝手な言い分で
我儘だってわかった時にはもう側にはいなかった…

もう一度だけ
愛してくれませんか?
迷惑なんて絶対かけませんから…
もうなにも求めたりはしないから…
だからお願いします
いつものような笑った顔を見せてよ…

時間が経てば経つほど
後悔の気持は薄れていって…
また我儘を言って
それの繰り返しばかり

もう一度だけ
愛してくれませんか?
迷惑なんて絶対かけませんから…
もうなにも求めたりはしないから…
だからお願いします
いつものような笑った顔を見せてよ…

もう何回言ってきたんだろう
「絶対」なんて曖昧な言葉

自分で自分の首を絞めているようなものなのにね…

でも他に言いたい気持が
うまく伝えきれなくて

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