粉雪がほ降りてきた…君は見てるのかな?
窓辺に座り懐かしいアルバム眺めていた…
キミが編んだマフラーに 一人包まれて…
キスをしてたねそんな写真見てたら…
涙が…
こぼれ落ちて粉雪が見えなくなってきた
いつからだろう素直泣けなくなったのは…
こんな感覚? 優しくてとても心地よくて
キミの笑顔が浮かんでまた涙あふれて

流れた涙の数だけキミのコトを思い出すなんて…
ちょっと恥ずかしくなって部屋の片隅見るとまたキミのコト
夏に買ってきた子供向け花火「一緒にやろうね」って言った
それが二人に最後の約束だった…
せまい部屋の中キミの面影ばかりが僕を責めるよ
変なプライドでキミを傷つけてばかりだったね…

ゴメンネ いつもそうもう遅いのに何で素直に言えないの?
ゴメンネ いつもそうもう遅いのに何で素直になれないの?
泣き疲れてボクはもうベッドiニ倒れこむ
「季節はずれの花火」が冷たく見つめてる…

あんなに楽しみにしてた約束達、全部ゴメンネ…
謝るコトとか約束事とか大切なコトだったのに…
でも二度と君に逢うコトなんて出来ない…
最後の約束くらい叶えてあげれば良かったな

ゴメンネ いつもそうもう遅いのに今も素直になれないの
ゴメンネ 意識が遠ざかってくあの日のままのキミがいた
ゴメンネ 二人の影重なった「もう二度と離さないから」
ゴメンネ 二人の影重なったさぁ手をつないで約束してた
「花火やろうよ」

夢から覚めて外はもう一面月世界
ちょっと笑えて現実はそんな甘くないね…
粉雪がほら降りてきたキミは見てるのかな?
窓辺に座り懐かしいアルバム眺めてた…
「もう忘れなきゃ…」

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