19歳のふたりが 夢を見た
彼女の歌が 流れてくる

誕生日に きみがくれたレコード
飽きるまで 何度も 聞いたね

新しいギターと 初めて作ったラブソング
朝が来るまで 眠れなかった
頼りない肩に 重たい未来を背負って
光と影の中 駆けぬけた デイドリーム

チュ-インガムと 缶コーラと始発電車
夏が終わる においがしてた

泣きたい時 いつもより笑ってた
そんなとこ なぜだか 似てたね

きみと抜け出した 屋上で見上げた空の
飛行機雲が もう一度見たい
無邪気で不器用な あの頃のわたし達は
青春と言う名の まぼろしの中 デイドリーム

1983 聞こえるよ 1996 いつまでも

新しいギターと 初めて作ったラブソング
朝が来るまで 眠れなかった
頼りない肩に 重たい未来を背負って
子供のままでいられた 最後の デイドリーム



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