もうどれくらい

季節ながれたかな

忘れきれない想い繰り返す

もう少しだけ君といられたなら

君の声は残せたかな





ああ また君と季節が解けていく



冬に咲いた白雪の花





二人で一つで生きるはずだった

繋ぐ指は解ける事ないと

ずっとずっと信じてたんだ

なのにどうして君の





暖めでくれた君の手が冷たくなった



抑えきれない想いは涙に溺れた



一人じゃ何も支え切れやしないのに



過去も今も事実を受け止めもれない 





忘れる事なんて

できやしないのに

無理に押し殺して 



送るよ真冬の雪花を





あ,もう会えなくなった

あ,全部崩れてしまった



君の姿も香りも何も残らないよ

全ての中に溶け込んで



暖めでくれた君の手が冷たくなった



抑えきれない想いは涙に溺れた



一人じゃ何も支え切れやしないのに



想いは流れ薄れる 





それでも,きっと君を愛してしまうのだろう

それでも,きっと忘れきれないのだろう

それでも,きっと愛しつづけてしまうのだろう





きっと

きっと

きっと


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