いつか壊した人形がいつでも直せるものだとして

雨上がり思い出せたのは匂いとかすかに覚えのある懐かしさ

そこの道ゆくお嬢さん

『どうか僕と踊ってくれませんか?』

すると彼女は手をとってこう言った

『物陰から何を言うの?』

プライドを壊されたウサギは
狂った時計を頼りに
進まないよ秒針がと嘆き

沈んだまま浮かんでは来ない

赤い目のあわてんぼうのウサギは
壊れたままの彼女を抱いて飛び込んだ。

あの頃の青い海がホントの二人の色だと思ったんだね

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   自己中アリスへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴