空を見上げてみる
手を伸ばしてみる
雲と雲を指眼鏡で囲って
楽しんだそんな日は
雨の気配も憂鬱も
必ず消え去ってしまうんだ

そして単純に前向きに
僕のあたまのなかで
君だけの為にこの両手が
あるんだと思うんだ

沢山の言葉を並べてみても
君が選ぶ言葉なんて僕は
わかってるんだから
不安にならなくていい
手を繋いで見上げてみよう

空を
僕たちの為に
空は口を空けて考えてる
僕たちは雲をかき分けて
そこで出会った

ハロー
君がそう月のてっぺんで
僕にあいさつしたから
僕は少し大人になれる 空の下で

逃げてきた雲の隙間からは
世界中のため息が漏れて
生まれる事が航海の
はじまりなんだと
知ったんだ僕らは

ハロー
君がそう月のてっぺんで
僕にあいさつしたから
僕は少し大人になれる 空の下で

ハロー
僕らはそう月のてっぺんで
手を繋いで寝転がって
見上げた宇宙の太陽にまで
あいさつしたんだよ ハロー

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