踏みつけた空の大地、願い事を
『走り抜けるトナカイに僕はなりたかったんだ』
ずっとずっと夢見てた雲の背中、夢さえも乗せて走る姿を
乗せて走ることを避けては遠ざけるだけ
生まれたときに与えられた首から下げた生きる時計を掲げて。
チクタクが止まるよ。時計の針は何時を指してるのかも解らないから
僕はひとり夢を見る
踏みつけた空の大地、願い事を
『走り抜けるトナカイに僕はなりたかったんだ』
ずっとずっと夢見てた雲の背中、夢さえも乗せて走る姿を
ただの自己啓発の森の奥からひっそりと近づいてくる『彼』に誘われて甘えてるだけなのかもしれないね。
僕は君を乗せてゆく、僕が夢見た世界へ。
踏みつけた空の大地、願い事を
『走り抜けるトナカイに僕はなりたかったんだ』
ずっとずっと夢見てた雲の背中、夢さえも乗せて走る姿を
もう僕は立ち止まらずにゆくから
歩いてく路線図を背中に広げて一緒にゆこう
さあ全てを乗せること出来たら走り抜けようよ
このそらで僕だけが描ける路(みち)を
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